薬を飲んでもらうには
ごてんさん、病院受診したところ「胃腸炎」だということで
整腸剤を処方してもらいました。
「昼食後から飲ませていいですよ。」と先生…
病院へ連れていき受診されることもお仕事中のお母さんにとっては、大変なこと。
それなのに、お薬飲ませることはもっと大変、
抗生剤や抗ウイルス薬は処方された分、しっかり飲まなければ、
退治しきれなかった細菌やウイルスのせいでまた具合がわるくなることも
そして飲んでいた薬が効かない菌に変異してしまい
薬剤耐性菌が増えてしまう原因にもなってしまいます。
早く元気になるため、また薬剤耐性菌を出さないために
薬はのみたいところですよね…
今回処方されたお薬は整腸剤(粉薬)
なので少しの水分で粉薬をまとめて子供の口の中になすりつけるようにして飲ませます.
POINT:ごく少量の水でとかして薬の団子みたいにするとお口の中につけやすくなる
この時に舌の上に乗せないようにすることが大切!←下で苦みを感じるため。
ごてんは、比較的に水薬でも粉薬でも飲んでくれます。
一番薬が苦手なのがいちご(小学4年生)、
粉薬だと量が多く感じて、味もしっかりしてしまうので錠剤がのめるようになってからは錠剤にしてもらうように薬局でお願いしています。
粉薬を飲むときは、クーリッシュと混ぜて飲ませていました。
※(注)オレンジジュース、イオン飲料水で苦みがましてしまうのでだめ!
※大量の食べ物に混ぜてしまうと、まぜた食べ物をすべて食べなければ薬の効果がひくくなってしまうので少量の小分けした食べ物に薬を混ぜた方がよい。
またいちごは、もうお姉ちゃんなので何の薬なんだと説明して、
症状がよくなるようにお薬を飲むことを説明するようにしています。
あとはタイミング、無理矢理に飲ませてしまうとお薬に対して抵抗をもってしまうので
いろいろ話をしながら気をちらしながら、「お姉ちゃんだもん。いちごなら飲めるよ。」
と声をかけながら。
本当に薬を飲ませる。って大人なら簡単でも子供相手だと
一苦労。
我が家もまだまだちびっこがいるので、この戦いは続きます。
:;(∩´﹏`∩);:
to be continue…