PCIT(親子相互交流療法)
こんにちは、連休明けで仕事モードになるのに時間がかかったさんぽです、
先週土曜は旦那さんお休みだったので、小学生組の絵の宿題のため公園に連れて行ってくれました。天気も良くて暑かったみたいだけど、絵も集中して描けたようです、
旦那さんから写真送られてきてー、それにしても桜島かっこいいわぁ〜〜〜お絵描き日和でした♪
最近、近くの図書館でPCIT(親子相互交流療法)から学ぶ子育てという本を読みました、
PCITとは、子どものこころや行動の問題や育児に悩む親(養育者)に対し、親子の相互交流を深め、その質を高めることによって回復に向かうよう働きかける遊戯療法(プレイセラピー)と行動療法に基づいた心理療法のことを言うようです、
うん、なんか難しそう…心理療法って言葉もなんかピンとこない。
ただ読んでいく中で1番ピンときた言葉が"「ほめる」はPCITのスキルで一丁目一番地といっていいほど重要なもの"のというところでした、
ほめるといっても具体的にほめることがいいよう、たとえば「妹にやさしくしてくれて、お姉さんになったね。」「とってもきれいにお片付けができました。」というような、
私はほめるということが少し苦手。
読み進めていくと体験談があり、はじめのうちはほめるスキルも棒読みで上手にできたとは思ない、でも「これが、こうだから、いいね。」という説明ができると、心のこもった言葉でなくても子供が納得してくれたと書かれていました。
これを読んで以前いちごを怒ったとき、無理をして具体的に声掛けをしたとき、いちごに言葉が入って理解するのがスムーズであったことを思い出しました。それといちごに「母ちゃん字がきれいだね。いいなぁ」とほめてもらって、それがうれしかったことを思い出しました。
子供って学習能力が高いと思うんです。優しい子供になってほしいと思うなら、お母さん、お父さんがそうあることが一番なんだろーなぁーとおもいます、
そうは思っても心を込めた声かけが難しいこともあります。だけど、少し無理をして発した言葉でも、子供ってたまに優しくて、可愛くて、子供らしいことを言ってくれるので
そんなやりとりをしていると、そのうち心がこもっていくんじゃないかな〜?と、思っています♡
PCITの中で「子供が親をリード」する特別な時間を1日5分を作り遊びながら親子の関係性を改善すると書いてありました、
実際それをやろうとは思いませんが、親と子の関係性が、子供のこれからの生活に多いに影響を及ぼすことが再確認することができました、
ということで、今日も子供達に揉まれようと思います!!(΄◉◞౪◟◉`)!!!!⭐︎彡
最後まで読んでいただいてありがとうございます、暑い日が続きます。水分、塩分をとって、熱中症に気をつけてください。